「東京グール」の面白さを少しだけ伝えたい!!!

みなさん、ハルです!

 

本日、23時より東京グールre;第1期の最終話12話が放送されました。12話は、非常に感動しました。

 「東京グール re;」第2期が2018年10月より第1期の続きが放送されることがわかりましたので第2期から見てもストーリーを楽しく見れるように今までのお話を何回かに分けて分かりやすくお伝えしていこうと思います!!!

これがきっかけで興味を持っていただけたら嬉しいです!

「東京グールre」をお伝えするにあたり、前シリーズの「東京グール」でのお話を少し話そうと思います。

 至って平凡な大学生で主人公を演じる「金木研」は、行きつけの「あんていく(カフェ)」で作家である高槻泉の小説本を読むのが日課になっている。ある日から神代利世(リゼ)というすごく上品なお嬢様風の女の子を「あんていく」で見かけるようになり、金木は気になり始める。金木がいつも通りあんていくで幼馴染の永近英良と話しているとそこに利世が現れる。利世をみた幼馴染のヒデは、「諦めろ。お前じゃ無理だ」と金木に一言。ヒデは、用事があるようでその場を後にした。金木は、利世が座っている方に目を寄せると金木が読んでいる高槻泉の同様の小説をカバンから出そうとした。金木の視線を感じたのか利世は、金木方を向きにっこりする。

夜になり、金木はヒデに電話で今度一緒に書店に行くことになったことを伝える。そして書店に本を買いに行った帰りに利世はグールであることを金木は、身をもって教えられることとなる。だが、金木を襲ったのは、工事現場であり、利世は襲っている最中に何者かに工事現場のワイヤーで釣り上げられていた鉄骨の下敷きになり、利世は、死亡する。そして金木は、利世の攻撃をなんども受けたため、意識が朦朧としていたが鉄骨の下敷きにはならず、一命を取り留めた。

しかし、病院で目が覚めると片目だけグールと同様の目になっていた。それは、利世は助からなかったが金木には臓器を移植することにより助かる余地があり、その際に医者の判断で利世の臓器を移植されてしまったためである。

そして、「東京グール」シリーズの最終には、有馬貴将というグールを倒す部隊「CCG」の中でもっとも最強な男に倒されてしまい「東京グール」のシリーズではお話が完結します。その続編として「東京グールre; 」というタイトルで作成されました。

金木研は、有馬貴将との激戦の末一度倒されてしまいます。その戦いの後遺症として過去の記憶が全て消えてしまいました。名前も金木研ではなく佐々木琲世という名で「CCG」の特別部隊であるグール捜査官として「東京グールre;」での物語はスタートします。

 

本日、ここまでになります。

最後まで読んで頂きありがとう御座います!また、読みにきて下さいね〜!