「会社は、学校じゃねんだよ」が非常に面白い!!!インフルエンサー事業の幕開け!

AbemaTVが開局2周年を記念して作成された、オリジナルドラマ「会社は、学校じゃねんだよ」を観た感想をお伝えしようと思います!

「会社は、学校じゃねんだよ」のドラマは、実話をもとに作成されております。このドラマのストーリーの元になった人物ですが、サイバーエージェントグループの中で最年少社長である株式会社WAVESTの代表取締役である、松村淳平さんの過去を元に作成されたドラマとなっております。

ドラマでは、渋谷の街を舞台にギャル男の鉄平(主演:三浦翔平)が大学生の時に友人と渋谷で様々なイベントを開催する会を立ち上げている。ある日、書店で手にしたベンチャー企業社長・沢辺(豊原功補)が執筆した書籍を読み、内容に感銘を受けた鉄平は、友人とやっていた会社を抜け、沢辺の会社に入社することを決意した。一年ほど会社につとめ、社内で新規事業の企画書を立案し、沢辺に提出するとその企画書が他の人の所に渡ってしまう。

会社の現実を目の当たりした鉄平は、自身でインフルエンサー事業の会社を立ち上げることを決意する。その事業に企画書を練りあった火高(早乙女太一)と翔太(松岡広大)の2人も一緒にやることを決め、出資者を探すも沢辺がそれを妨害し、事業の邪魔をしてくる。

最近、話題になっているインフルエンサー事業とは、インターネットが普及している今日、InstagramTwitterなどでフォロワー数が多いユーザーは、情報発信者(インフルエンサー)としてSNS上に企業の新商品などをPRし、多くの人に知ってもらおうというインターネットを活用した注目されているビジネスモデルとなっております。

その後、インフルエンサー事業は、成功と遂げて一躍有名になるが、次に新しい事業である「ビットラブ」という家にいながらインターネット上でデートが楽しめる仮想恋愛の事業を立ち上げようとするが、立ち上げるためには資金が足りず、インフルエンサー事業を沢辺の会社に売却することとなる。

会社が成り立っている中、新しく会社を立ち上げようとしている若者は、たくさんおり、志を高く持っている。様々な壁にぶつかるも奮闘する現代社会をリアルに作品にあっており、ドラマといっても勉強になる部分は、沢山あると思います。

ぜひ、AbemaTVで配信されておりいますので、ご覧になって観てはいかがでしょうか。